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April 07, 2005

ソニー、新HDDウォークマン発表

リンク: ソニー、7行表示ディスプレイ搭載の新HDDウォークマン.

あわせて、SonicStageも3.1にバージョンアップされたようで、
「新たにMP3でのリッピング機能が追加されたほか、プレイリストの転送が改善された」模様。

実際に店頭に実機(モックアップではなくちゃんと動作するもの)が並ばないと、使い勝手の部分についてはコメントできないなと思います。

(NW-HD3を見ようとビックカメラに行ったけど、モックアップしか見ることができず、使い勝手の善し悪しが判断できず、購入見送った。その後のWEBレビューなどでは曲呼び出しがとても使い勝手悪いとの評判を見て、なるほどと思った次第。)

現時点で気になったところは、デザインの「無骨さ」と、

>VPT Acoustic Engineなどの高音質化回路や、6バンドイコライザ、低/高域サウンド調整機能「Digital Sound Preset」などを装備する。

とある部分である。MP3形式で転送された曲に関しては完全対応させてないらしい。どーしてもソニーはMP3ファイルの使い勝手を悪くしたいらしい。本田雅一さんあたりのレビューで開発担当者の言い分を掘り下げて聞き出してほしいものだ。(笑)

SonicStageも一月の間に3.0>3.1とバージョンアップしており、未だに開発陣の足並みが揃っていないことが露呈しております。本来であれば、同じ春モデルのHi-MD機器とHDDウォークマン各機種のソフトサポートレベルは合わせられるべきところなんですけどね。

リンク: ソフトウェア ダウンロード.

SonicStageが音楽コンテンツの統合管理ソフトとしてきちんとコントロールされていないことを一つ指摘しておきます。
バージョン1シリーズでは音楽CDからのMP3形式での取り込み(リッピング)に関しては有償プラグインの形で提供されておりました。
これが、バージョン3.1になってプラグインなしでMP3形式としてのリッピングに対応したにも関わらず、本日現在堂々と古いプラグインを金取って売っているのです。

さっさと整理して販売を終了するべきところなのに、、、、。

リンク: 元麻布春男の週刊PCホットライン.

こちらでも触れられていますが、

「なぜ、旧来の自社製ハードウェアとの互換性をわざわざ損ない、既存のユーザーの互換性を奪うようなフォーマット変更を行なったのか。少なくともスペックを見ていても、フォーマットを変更するような技術的必然性は感じられないし、Web等にその説明は何もない。」

ソニーはわざと互換性を損なう仕様変更をおこなって消費者の利益に反する行為を平気で続けてきたわけですな。そしてその「遺伝子」はそう簡単には変わらないということ。

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